新着情報

学びとは、学校で教わる教科だけではありません。しかも、教科は本来独立したものでもありません。教科は複雑につながり、相互補完しながら関連しています。さらに、生活や様々な世界、自然とも密接につながっています。しかし、現在の私たちの周りにある学びは残念ながら分断されている様に見受けられます。子供だけではありません、大人達もその分断の中で生きています。その事が、子供達の未来の可能性を狭めているのです。学びの第一歩である「好奇心」の芽が育たない環境を変化させる事。自然を体験すること、遊びから、労働から、作業から、料理、食事から、仲間から、様々な大人からといったいった、思いの外プリミティブな事から「好奇心」は芽生えます。それらを少しずつ学問といわれるものと結びつける。それが、私たちの学び合いのベースです。その為には多様な分野の多様な人々の存在が不可欠です。地域に、その様な人々が出入りし、子供達も気軽に触れる事ができる場所を創出する事が必要なのです。シームレス(境界のない)な学び合いの場はシームレスな関係性も作り出します。家庭や学校、学習で問題を抱える子供達も気軽に参加出来る場になると確信しています。子供達の未来を考える事は地域の未来と直結します。そしてすぐに世界とも。
ニワニワは「好奇心」を鍵に自律的に学び、境遇や環境を乗り越えて世界に出かけていく子供達、それを見守り応援する大人達、地域。それらに貢献できる場になる事を目指しています。(ニワとは、ニハ、日本語の古語で、人々が神事や祭、政事で集まる場所であり、コミュニティの重要な場であった。)

公文式
東山開睛教室
火水金曜日開講(水曜日は書写)
「 公 文 式 東 山 開 睛 教 室 」は 、英 語 、数 学 、国 語 、日 本 語 そ し て 書 写 を 学 習 す る こ と が で き ま す 。公 文 式 で は 学 習 を と お し て「 自 分 自 信 の 生 き る 道 を 自 ら の 力 で 切 り 拓 い て い け る 力 」を 学 び 、書 写 を 通 じ て 、
「 や り が い や 生 き が い 」を 見 つ け る 生 涯 学 習 を 行 い ま す 。小 中 学 生 は も ち ろ ん の こ と 、日 本 語 を 学 習 さ れ て い る 外 国 の 方 や 、お 母 さ ん と 一 緒 に 来 て く れ る 赤 ち ゃ ん ま で 、様 々 な 方 を 受 け 入 れ て い ま す 。 公文式東山開睛教室へのお問い合わせは、
H Pよりお 問 い 合 わ せ フォ ー ム に てご 連 絡 くだ さ い 。
こども芸術教室
KidzLab.
木曜日開講
「 子 供 芸 術 教 室 K i d z L a b . 」は 、身 近 な 素 材 を 使 い 、既 存 の 手 法 に 捕 ら わ れ な い 自 由 な プ ロ グ ラ ム を 通 じ て 、自 分 の ア イ デ ィ ア を 活 か し 工 夫 す る 、こ ど も の 幅 広 い 思 考 力 を 育 て る 芸 術 教 室 で す 。
kidzlabへのお問い合わせは、
H Pよりお 問 い 合 わ せ フォ ー ム に てご 連 絡 くだ さ い 。
柴田洋裁学院
木土曜日開講(要予約)
「柴田洋裁学院」は、生活の中で無理せず裁縫ができ、針を持 っ て 何 か を 作 る こ と で 、着 る も の を 作 る 楽 し み を 共 有 す る 洋 裁 教 室 で す 。日 本 に 多 く 育 ま れ た 裁 縫 技 術 を 多 角 的 に 学 ぶ こ とができる教室です。
予約はメールにてお願いいたします。→ sibayosai@gmail.com
きき柴はな柴
不定期開催
「きき柴はな柴」は、様々な生き方や社会のことなど、集まった人 た ち そ れ ぞ れ の 暮 ら し の 視 点 か ら 、肩 肘 を は ら ず に 気 の 赴 く ま ま に 聞 い た り 話 し た り で き る ゆ る や か な 会 で す 。過 去 に「 ブ ー タンから “しあわせ “について話す日」「おんがく話茶話茶」「こ どもかぞくから話す日 」など様々な会がありました。
只本屋
常設設置
只 本 屋 は 、毎 月 末 の 土 日 だ け 清 水 寺 の お 膝 元 ・ 東 山 五 条 に あ ら わ れ る フ リ ー ペ ー パ ー 専 門 店 で す 。 全 国 各 地 の 魅 力 溢 れ るフリー ペ ー パ ー を 取り 揃 えていま す 。 にわにわでは、様々なフリーペーパーをセレクトして置かせていただきます。
